刀剣樋彫師 雅平の日記

日本刀の職人の端くれ日記 mail:inazumapopo@yahoo.co.jp

2019-01-01から1年間の記事一覧

金比羅代参

今日は迫間の金比羅山に登る。 途中、幼い子供がうずくまってた。 山頂ではいつものごとくラーメンを食す。旨し! 見晴らしもよし。 金比羅宮なり。 戦国時代狼煙をあげたのぶべり岩。愛知県の小牧城がここから見えたようだ。 この山には迫間城あり。 遠くに…

木曽川 ハゼ

今日は木曽川河口に行く。 酒の肴になる。 美味なり

長良川 ハゼ

今日は急遽、長良川に行く。 昼飯はスガキヤのカップラーメン。 やや半生茹でで失敗。 ゴムボートが伊勢湾岸自動車道下を川を下る。 ボート欲しいなあ。 場所を下流に移動、やっと青イソメであたりあり。 ハゼだ。 家でさばいて天婦羅として頂いた。 追記 78…

長良川河口

本日は長良川河口に来ている。 目の前を魚が跳ねまくるが、全然釣れん。 みるみる潮が増えてきた。 のほほんと釣りをしていたら茶と黒の二匹の犬を放している飼い主がいて慌てて移動する。 海からか遊覧船がよこぎっていった。

知多半島、聖崎

久しぶりに知多半島に行く。 ここは弘法大師ゆかりの地らしい。 海岸を眺めていると魚が跳ねていた。 海に入って何かを採ってる人もいた。 帰りに一宮あたりの木曽川を見るとまだ落ち鮎を釣っている人がいた。

雨の厳立峡

今日は小坂川上流の厳立峡に初めて行く。 ここまでの間にある石仏やしめ縄のある岩壁が何かを語りかけてきた。 ここは霊域なのだと思った。 帰りは下流の小坂川を眺めながらいい川だと思った。来年はここで鮎を釣ろうと決意した。

あいちトリエンナーレ2019

あいちトリエンナーレ2019。 この催しの展示物中に特攻隊員さんの寄せ書きなどを集めて「間抜けな日本人の墓」というモノがある。 これを芸術という一部のマスコミ、一部の政治家、一部の新聞社、一部の自称芸術家、一部のタレント、一部の学者、一部の…

秋分の日前

山の中に先祖のお墓がある。 帰り際、カマキリを見つける。 母方のお墓参りも行くとお袋の幼なじみの本家のおじさんにあう。 おふくろとは何十年ぶりかの対面とのこと。 懐かしそうであった。

付知川。鮎!

長谷川おとり屋さんで日釣り券と鮎2匹4000円支払い10時30分開始。 上と下に先客あり。 やや、水が深く流れが早いためいったん川を上がり雑木林を200mほど下る。 途中、蝮注意と看板あるもそんなこと言われても行かねばならぬ。 さて、川に降りると程よい水…

伊深。鮎

本日は伊深の川にて鮎一匹。 鮎釣りが嫌になり鰻釣りに変更。 穴から引っ張り出すと73センチ直径4,5センチの大物。 晩飯は蒲焼きだ! 顔が白いのは瞬間冷凍スプレーをやったからだ。

神渕川。鮎

今回は神渕川。 始め降りた場所がかかる気がしなかったので場所を上流に移動。 ただ、降りるところが竹藪の荒れ放題の場所で蝮がおらんことを祈りながら川に降りる。 上流下流と縦横無尽に堪能する。 ほんとに気持ち良かった。 ただ、釣れたのは一匹だけ。 …

津保川第4回目!鮎

10日以上雨が降らないせいか川の水は少なく温かい。 本日は最初の場所が全然だめだったのでかなり下流にて釣る。 場所は変えても5匹もかかったにも関わらず針から外れる。 仕掛けも三回取り替え。 暑いし悔しいししヘトヘト。 ようやく、1匹あげる。 今度は…

津保川第3回目!鮎

本日は5匹。 午前中全然釣れん。 鮎の今回購入ルアーはあかんかった。 近所におっかさんの在所があるので全部、持って行った。 丸々と太った鮎は美味しそうなだった。 カンカン帽にサングラスで行ったのでおばさんがギョッとして出てきたが甥とわかって安堵…

津保川二回目 鮎!

増水ぎみの津保川に今年二回目の鮎釣りを決行す。 折れた木にロープをくくりつけ入川。 人差し指に鮎の針がおもいっきり食い込む。 なんとか泣くのをこらえる。 本日の釣果13匹なり。 自然と一体となる一時である。 修行僧も深山幽谷に籠って行をするのはな…

鮎パーティー

甥らが来たので鮎を焼く。 ついでに、シシトウ、トウモロコシ、椎茸、タン、カルビ、鰻も焼く。 満腹なり。 甥の美味しそうな顔を見ておじは満足なり。

親切なコンビニの店員さん

仕事のことやらなんやらかんやらとイライラしていた。 コンビニに電気代を払いに行った。 少し太めの店員さんは愛想よく受け答えしてくれた。 レジのシートと払込票を一緒にとめましょうか?と聞いてきたのではいと言った。 感じよく店員さんは帰るときあり…

津保川に行く

今回は津保川だ。 いつものコンビニにより、おにぎり3つ買う。 ちなみにここの店員さんは可愛いい。 さて、 神野の長瀬釣具店にて鑑札とおとりを買う。 そこのおばさんは、おっさかんの幼なじみだという事を聞いていたので、おっさかんの名前を言うとビック…

半島のこと

半島の方々が日本を色々、お叱りになさっておるようで形見の狭い思いではあるが、そうならば、いっそ日本人と縁を切って頂きたいと思うのである。 嫌な奴と無理に仲良くしなくてもいいんじゃないだろうか。 日本のことややることが気にいらないし嫌いなのに…

雷様とアマゴ釣り

竿に仕掛けを付けていると川下の上空が雲まるけ。 ヤバいなあと思っていると、ゴロゴロゴロゴロ。 とりあえず、昼飯をたべる。 トロロ蕎麦をかきこんで、さあ、なんとか良かろうと釣りをする。 今日は、かかり悪いなあ。 ふと、川上を見ると上空の空は真っ黒…

お客さんの仕事

刀を振ったとき音がよくなるようにと樋彫りの依頼があった。 仕上げて納めると、お客さんから連絡があった。確かに刀を振り下ろすと音がよく聞こえていいが、ちょっと彫りすぎてはないかと言われた。 刀はゴルフのクラブとは違って魂があってそれを感じたら…

ビールのおまけ

今日は酒屋にビールを買いに行くとティッシュが5箱オマケで付いてきた。 丁度ティッシュをそろそろ買いに行かねばと思ってた時なので嬉しくて思わず、ありがとうございます。と店員に満面の笑みを浮かべて言った。 だが、家に帰ってよく考えると十分儲かっ…

令和、初鮎釣り!

川浦川にて令和初の鮎釣りをする。 故郷の川也。 ただ、日釣り2500円とおとり代1000円は貧乏職人にはこたえるのである。 ファミマのおにぎりとラ-メンを川で食べるのも釣りの楽しみの一つなり。 それにしても、川に居る時は至福の時なのである。 釣り糸を垂…

おとっつぁんの三回忌

今日は、父親の三回忌を今回はおふくろ、妹夫婦、甥二人、叔母の七人で行った。 お寺の沙羅は蕾であった。 玄関に何個かの鉢に蓮とメダカが泳いでいた。 内陣には祖父や曾祖父らの名前が書いてあったりして暫く眺めていた。 おっさまが水曜日の日のこの寺で…

飲みに行く

久しぶりにツレと飲みに行く。 52歳で孫ができたとのこと。 孫ができる年代になったかと思うとなんとなくお互いの若いころからのことが思い浮かんできた。 遠くまで旅にきてるような気がした。

樋の磨き

彫りが済んだら今度は樋の中の研磨に入る。 ヤスリや荒砥で樋の中をならしていき、徐々に細かい目のもので順番に綺麗にしていく。 段階が進むと荒い目が目立ってくるので、またそこまで戻ってやり直しをしながら仕上げていく。 研磨の道具も様々で自分がやり…

お墓の草刈り

今日は午前中、お墓の草刈りに行った。 田舎の山の中にあるので少しほおっておくと草木も生えるので月に一度は行くのである。 おふくろは、お墓まで登るだけでも大儀そうだ。 途中の六地蔵さんに挨拶をしてもうひといき登ると一族先祖のお墓がある。 6月のは…

樋彫り(刀の溝彫り)

おおかた、樋を彫る。 昔はそのもの溝(こう)と言ってたようである。 以前、一般の方に解りやすいようにあえて刀の溝と言ったら樋と言うんですよと教えられたことがあるが、実は溝という言い方も正しいのである。 樋彫りは鏟という道具や丸い砥石を回してその…

竹原川から益田川へ

本日の釣果はアマゴ11匹。 天候は曇り空、気温21℃。 根掛かり4回。 蕎麦を持参するも割り箸を忘れたことを思いだしコンビニに向かう。 夏仕様の服装で水に濡れてもすぐ乾くズボンを履いて水に浸かるがやはり水がやけに冷たく身震いをする。 帰り際に黒い獣が…

仕事場の蚊取り線香

刀身に樋を彫っていたら蚊が腕にまとわりついてきた。 去年の使いさしの蚊取り線香を取り出し点火した。 ほんと、これだけで蚊は来ないからありがたい。 令和はじめての蚊取りだ。

益田川のアマゴ

今日は益田川に行く。 エサはイクラ。 川で虫を探したがいなかったので買っておいて良かった。 釣り果はアマゴとヤマメ、11匹。 満足だ。 ただ、11匹中9匹は15センチ以下だったので持ち帰ったのは2匹のみ。 帰り道は鼻唄が思わず口ずさみながら帰途につく。